医師紹介

診療では、ただ聴診器をあてるだけではなく、視診、触診、聴診に時間をかけて丁寧に行うことで、患者さんの病状をしっかり把握するようにしています。さらに、腎臓内科と糖尿病内科を区別することなく、腎臓病や糖尿病の初期段階から透析治療まで継続して対応できるのも、当院の特徴といえます。

腎臓病や透析、高血圧症の治療では、自己管理手帳を用いて、医師が検査の結果などをコメントとともに記入することで、病状の把握や互いのコミュニケーションに役立てています。また、透析患者さんの通院をサポートするため、薬は院内で処方しているほか、バスによる送迎を行うなど配慮しています。

患者さんひとりひとりに寄り添った治療を大切に、地域に根差した医療を目指しています。風邪や生活習慣病などの内科の一般的な症状についても診療していますので、気になる症状がありましたら、ささいなことでも構いませんのでご相談ください。

経歴

資格・学会など

【資格など】

【役職】

【所属学会】

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院長は、いつもとてもじっくり患者さんのお話を聞いています。真剣な顔をしていて、怖く見えてしまうときもあるかもしれませんが、患者さん自身をしっかりとみてくれる先生です。パソコンばかりを見るのではなく、患者さんひとりひとりと向き合ってみている印象です。

たびたび、患者さんから「ほっとする。」「ここに来るとなんとかなる気がする。」という声をきくことがあります。例えば整形外の分野で困っている患者さんが来ることもあるんです。どんな患者さんでもあきらめずに接する姿はすごく尊敬しています。

長く通院している患者さんが多いので、患者さんの経済的負担をよく考えて治療してくれます。なれ合いにならず面倒見のとても良い先生です。